他のこころの悩みがある
他のこころの悩みがある

大人の場合はこどもよりも自分の気持ちや状態をしっかりと話すことができるので、診断もつきやすくなります。そして診断に応じた治療法も比較的整理されています。症状に応じて、統合失調症、躁うつ病、うつ病、適応障害、パニック障害、社交不安障害、強迫性障害、摂食障害、身体表現性障害、依存症、発達障害、認知症、パーソナリティ障害などの診断があります。
診断によって、環境を変えることが優先されるもの、お薬での治療が特に有効なもの、心理療法が大切なもの、福祉サービスなどを適切に利用することが重要なものなど、対処方法が異なります。全てがクリニックに受診することで快方に向かうわけではありませんが、精神科医にしっかり診断をしてもらうことで、適切な回復への歩みを進めて行くことができます。お気軽にご相談ください。
受診までにこころの理解を深めよう
みずはらクリニックでは受診と合わせて、ご本人やご家族にこころの悩みについての知識や対処方法を自ら学んでいただくことが大切だと考えています。

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