診療案内|みずはらクリニック|近鉄大久保駅前の児童精神科・精神科・心療内科

〒611-0031
京都府宇治市広野町西裏1番16 サンマルシェ大久保内
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診療案内

診療案内|みずはらクリニック|近鉄大久保駅前の児童精神科・精神科・心療内科

児童青年期の診療が可能

児童青年期

 当院では、自閉スペクトラム症・ADHD等の発達障害をはじめ、児童青年期の方の受診にも対応しております。また、こども達が成長しおとなになった後も引き続きご通院いただけます。ADHD治療薬のコンサータ・ビバンセ等の薬物療法をおこなっています。また、こどもだけでなく、ご家族の方自身の診療や一般的な精神科の診療も行っております。症状に応じた心理検査や心理療法・薬物療法を行います。

  • 勉強が苦手

    勉強でつまづいてしまうことは、こどもにとっても親にとっても大変困ってしまうことです。どういった理由が考えられるでしょうか。
  • 集中できない・忘れっぽい

    学校や家庭生活で困ってしまうことの理由の一つに、集中できない・忘れ物が多いと言った不注意に関することや、怒りっぽくてカッとなって手が出てしまう、落ち着きがなくていつも体のどこかが動いている、椅子にじっと座っていられないといった多動や衝動性の問題も合わせて持っていることがあります。
  • コミュニケーションが苦手

    コミュニケーションが苦手であることも、受診を考えるきっかけになることが多い特性です。コミュニケーションが苦手な背景には、どのような問題が隠れているのでしょうか。
  • 不安になりやすい・こだわりが強い

    こどもも大人も、とても不安になりやすいタイプと、全然平気で気にしないタイプ、その間のタイプがあり、不安の感じやすさの程度は人それぞれです。また、こどもの困った症状として、こだわりが強いということもあります。不安とこだわりは実は似ているところがあるのですが、どのように理解したらよいのでしょうか。
  • 気分の波がある

    こどもの気分の波が激しくて、怒りっぽかったりひどく落ち込んだりしていると、親はとても心配になります。何か精神的な病気があるのではないかと考えて調べてみると、おそらくうつ病や躁うつ病といった病気が出てきます。その気分の波は、本当に病気なのでしょうか。
  • 他のこころの悩みがある

    こどものことについて色々心配になると、親自身も精神的に不安定になってしまうことは良くあります。親の気持ちが不安定だと、今度はそれがこどもの不安につながってしまうという悪循環が起きてしまいます。発達の問題や親子の問題に限らず、みずはらクリニックでは大人の他のこころの悩みについても診療を行っています。どのような病気があり、どのような治療を受ければよいのでしょうか。

役に立つ情報が読めます

みずはらクリニックでは受診と合わせて、ご本人やご家族にこころの悩みについての知識や対処方法を自ら学んでいただくことが大切だと考えています。以下の画像をクリックすると院長が「note」というサイトで書いた様々な記事を読むことができますので、ぜひ一度ご覧ください。

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